割れに染まっているとか、ネットリテラシーが著しく欠落していて
怪しいリンクやファイルもどんどん踏み抜いていくようなタイプでもなければ、
実際にウイルスに遭遇した事のある人自体が極めて稀なんだよ。

そんで、ただ漠然と「ウイルスは危険!アンチウイルスソフトを!」って話を盲信しているだけ。
(ついでに「サポート切れの OS は危険!」などの話も似たようなもの)

一般人が何もしていないのに脅威にさらされたのは 2010 年の Gumblar 騒動の時くらい。
その時はセキュリティーソフト会社によるアンチウイルス対応にも 3 日ほどかかった。
つまり、無作為に利用者を狙う本物のウイルス騒動が起きたら結局は対応なんてできないっていうね。