この時期のWikipediaによる寄付のお願いが広告よりウザいのは置いておいて、
前から思っていたのですが、フリーソフトで寄付歓迎とあっても、
どうやって寄付をすればいいのかよくわからない。

調べればある程度はわかるけど、かなり面倒で使い勝手の悪いシステムで、
手数料も不明で、実際に相手へ渡る寄附金額もわかり難い。

ITエンジニアは便利で使い勝手のいいフリーソフトを作る前に、
簡単で気軽に投げ銭ができるネット上の投げ銭システムを作る方が先ではないのか。

例えばコンビニや電気店などに行くと、多くの名だたる海外有名企業らがプリペイド式のカードを売っていて、
それを使いネット上で簡単に一円単位で支払いができるようになっていますが、
これをネット上の投げ銭システムに応用すれば、簡単に低金額から金銭のやり取りが可能になると思います。

手数料はわかりやすく一律10%にすれば、10円単位で投げ銭が可能になります。
マネーロンダリング対策としては投げ銭プリペイドカードの最高額を一万円に規制して購入枚数制限をすれば問題ないでしょう。

これは投げ銭に限らず、ネット上での購入品支払いにも使えるのでこの方法が一番使い勝手が良いと思いますし、
プリペイドカード購入時にタバコや酒のように年齢確認を行えばアダルト関係にも使えます。

投げ銭をする時にはコメント機能(禁止ワード設定有り)も使えるようにして、
要望や不具合報告などもできるようにすればより便利になります。