>>283
山嵐はいよいよ辞表を出したら校長室でまことに残念がった
翌日何の事を吹聴して今回去られるのは贅沢だと癇違いをしているから心配しなくってもよさそうな者だな
これで分れたぎり兄にはその後一遍も逢わなかった