過去ログ取得
■gethtmldat.jsを作成
1:メモ帳を開く
2:https://pastebin.com/raw/3EZzrsxY このページの内容を、すべて選択→コピー→メモ帳に貼り付け
3: "var HTTP_HEADERS = {"でメモ内を検索、該当する行を以下のどちらかの内容で上書きして修正(同じレスで2つ提示されたので併記)
var HTTP_HEADERS = {"User-Agent" : "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:91.0) Gecko/20100101 Firefox/91.0"};
var HTTP_HEADERS["User-Agent"] = "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:91.0) Gecko/20100101 Firefox/91.0";
4:『ファイル』→『名前をつけて保存』→『gethtmldat.js』文字コード『ANSI』で 『Jane2ch.exe』と同じフォルダに保存

■gethtmldat.cfgを作成
(gethtmldat.js用ユーザー設定ファイル)
メモ帳を開き、【gethtmldat.js】の3:の上書きと同じ内容を貼り付け
『ファイル』→『名前をつけて保存』→『gethtmldat.cfg』文字コード『ANSI』でJane2ch.exe(gethtmldat.js)と同じフォルダに保存
上の手順の通りにgethtmldat.cfgを作成しておくと、【gethtmldat.js】の3:の修正をしなくても過去ログを取得できます
※gethtmldat.js本体の改変が不要になる長所の代わりに、用意するべきファイルが2つになる、I/Oアクセスがわずかに増える短所があります

■使用方法
(gethtmldat.jsを実行するコマンドの登録)
Jane Styleを起動して『ツール』→『設定』→『コマンド』
『実行するコマンド』に以下を記述
wscript "$BASEPATHgethtmldat.js" "$LINK$URL"
コマンド名はわかりやすいもので構いません(過去ログ取得、など)
過去ログURLのリンクや、範囲選択した文字列の右クリックメニューから、過去ログ取得のコマンドを実行できます
以下のコマンドで『外部コマンド』のボックスを呼び出し、そこにURLを入力して過去ログを取得することもできます
wscript "$BASEPATHgethtmldat.js" "$INPUT$URL"
同じようにコマンド名は何でもいいです
https://i.imgur.com/1V6E25g.png
詳しい使い方がgethtmldat.js内に直接記載されているので読んでおくとよいでしょう