>>687
うむ。そういうこと
で、>>682の無駄な時間を省くためにヒントを書くと、
具体的な数字は忘れたけど、たとえば影をウィンドウサイズの右と下の内側7ポイント分削ってそこに描画するって設定になってたとして、
⇔が反応するのはウィンドウサイズの内側7ポイントの線を基準にその左右5ポイントってことになって、
何かのアプリで影を表示しないようにいじってると、⇔が反応する線が差分-2の部分に埋もれてしまうことになる
それをどうにかしないといけない

あと、ウィンドウのサイズを決める時、どこかで-7を自動計算してるわけだ
個人が作ってるフリーソフトなんかは、WindowsOSの用意してくれてるテンプレートに沿って、
そこに数値を代入するだけでウィンドウを描画できる仕組みに乗っかってるから、レジストリの設定に素直に従ってくれるんだけど、
MS officeとかChromeとか、アドべのなんちゃらとか、オラクルのなんちゃらとか、独自プログラムでウィンドウ形成して描画してるソフトはその-7を一切考慮せずに動作する
ウィンドウを閉じるときに-7してから閉じるのか、アプリを実行してウィンドウを開くときにレジストリ値に+7してから描画するのかしないといけないわけ

そこは自分ではいじれないし、サードパーティーからしてもWindowsの都合なんて知ったこっちゃないから、その部分は我慢しなきゃいけない

結局は、「ウィンドウの影を表示する」って機能を搭載するときに、レジストリに組み込むんではなく、別の単独アプリの隠しウィンドウとして「ShadowOfWindow.exe」に独立させとかなきゃいけなかったんよ
先見の明がなかった。
もうめちゃくちゃだよ・・・