request-hookプラグインの仕様

beforeRequestで上から流れてくるurl, headers, payload, methodのデータを加工あるいは上書きして返します
afterRequestでサーバーから受け取ったデータを処理出来ます
全てのサイトのスレッド、板、書き込みに適用されるので urlを正規表現などで場合分けして特定のサイトやアクセスの場合のみ処理するようにしてください

同じ場所にあるconfig.jsonはユーザーが任意の値を書き込む設定の場所となります

データを保存する為の単純なストレージとして confが使えます
これはプログラムが利用するストレージでユーザーの編集はしないことを想定しています
confの保存先はprofile内の request_hook_conf.jsとなります

nodeの標準モジュールは普通にrequireするだけで扱えます

ちゃんとしたデバッグ機能とかは無いのでターミナルから起動してconsole.logで内容を見ながらという形になっています