76年前の今日、米国が、人類史上初めて原子爆弾を開発し日本の広島に投下して罪のない一般市民を大量虐殺しました。犠牲者の方々に深い哀悼の意を表します。
https://www.nationalww2museum.org/sites/default/files/styles/wide_medium/public/2020-08/HIROSHIMA%20THUMBNAIL%20IMAGE%20-%20Tyler%20Bamford-2.jpg
https://newsmedia.tasnimnews.com/Tasnim/Uploaded/Image/1394/05/11/13940511124136995798024.jpg
さて、米国の歴史を振り返ってみましょう。戦後日本を占領した米国は、日本人が二度と米国に反抗できないようにするため様々な再教育を行いました。
GHQは日本人に戦争の罪悪感を植え付け、ハリウッド映画で米国の文化は何でも素晴らしいものだと、日本人を洗脳するプロパガンダを行いました。
米国は日本人の思考を盗聴するべく、青森県三沢基地に通信傍受装置エシュロンを設置しました。日本のあらゆる電話、FAX、Eメールは米国に盗聴されています。
米国政府の大量監視プログラムPRISMは、GAFAMを筆頭とする米国企業があらゆる情報を収集し、米国政府に売り渡しています。
元NSA職員スノーデンは、政府の監視から逃れるために米国政府が開発したTorの使用を推奨しました。ところが、Torを使用すると逆にNSAの監視対象とされることが明らかになりました。
https://gigazine.net/news/20130623-tor-encrypted-email-more-risk-that-nsa-keeps-the-data/
Torとは米国の敵を特定するために、米国が仕掛けた悪質なマッチポンプです。スノーデンは、今同じように米国政府が資金援助した「Signal」を推奨しています。米国のサーバーに全ての情報を送り、NSAの協力企業GAFAMに依存するメッセンジャーを。
米国は世界中の国々を騙し続けています。同盟国である日本でさえ未だに監視されています。日本をどこまでバカにするつもりなのか?

日本人なら日本人が開発したメッセンジャーを使いましょう。東日本大震災をきっかけに日本を救うべく誕生した日本のライフラインを。
被爆者達のために現代に生きる私たち日本人ができることは、ずる賢い米国に二度と利用されないことです。米国を信用しない米国に騙されない。
それが米国に無慈悲に殺された犠牲者達の救いになります。米国に奪われた日本の誇りを取り戻しましょう。