>>521
>六角形アイコンがMusicBrainzなんですね。
そうだね
元々はfreedb用のプラグインでfreedb metadata pluginという名称だったけど、freedbが閉鎖してしまったからEAC v1.4以降からはMusicBrainz用(MusicBrainz metadata plugin)に変更されたみたい

>CUETでデータがない時にしか試さないので
上にも書いたけど、このCUETools DB metadata pluginが接続するCUETools DBというのがMusicBrainzとdiscogsとfreedbのデータを複製したデータベースなんだよね(今はどうもdiscogsとfreedbから複製したデータが消えている場合があるみたいだが)
ゆえにこのプラグインでメタデータを取得できなかった場合はMusicBrainz metadata pluginでもほぼ取得できないと思われる(複製漏れのデータくらい)
ただ、なぜかこのプラグインはGenreタグを拾ってきてくれないという欠点があったりする
MusicBrainz metadata pluginの方はGenreタグも取得できる

ボーナストラック違いのディスクは多いよね
国内盤だけ特殊だったりとか
そのディスクも、
http://db.cuetools.net/top.php?artist=Rascal%20Flatts
によるとやはりUSA盤が最も多くリッピングされているみたい
MusicBrainzには7種類のバージョン違いのデータが登録されているけどCountryは全てUSになっているし、国内盤は登録されていないと思われる
おそらくそのディスクは日本語版freedbなら正しいデータが取得できると思う
邦楽CDはほぼリッピングしないとのことだけど、もし洋楽CDの国内盤を多く所持しているのならやはり日本語版freedbも活用したいところ
面倒だけど組み込みfreedbエンジンの設定でその都度freedbサーバーを切り替えてみるといいかも
それか>>508に書いたようにEAC v1.3同梱のFreeDB.dll(freedb metadata plugin)のほうにgnudbを設定して、組み込みfreedbエンジンのほうは日本語版freedbに設定しておくか

MusicBrainzのデータ編集に関しては↓を参照
https://musicbrainz.org/doc/How_Editing_Works