PSやサターンが登場した頃はハードの差別化もできてたし、まさに3D黎明期で群雄割拠というか、ハードメーカー側がクリエイターを前面に出して売り出して行こうという戦略を取ってた

飯野氏の場合は、3DOを売りたいSANYOがD食を出してくれと氏に懇願したみたいだし、マルチメディアを推進したい勢力の働きかけがあったと思う

今は昔みたいに「このクリエイターがゲームを作ってます」というような規模じゃなくなってるし、メディアで好き勝手言うと叩かれるしで、色々と変わってしまったな、と感じる
今はせいぜい広報の管理下でインタビューを受けるくらいじゃないかな

PSとXBOXのハードの差異もほとんど無くなったし、昔と違ってつまらんなーと思うけど、一方個人でもゲーム開発できる環境が整ってきて、インディーズが発展してきたから、それはそれで楽しい

昔尖った事を言ってたクリエイターは、インディーズゲーとかの規模で好きなように好きなモノを作れば、面白いゲームが作れるんじゃね?と思ったりする

毎回長文すみませんね