>>36-44
ロジテック、玄人志向、あるいは他社の、エラースキップ機能つきの最新の、いわゆるHDDスタンド(HDDクローン作成機)だと、
エラーのあるHDDで2週間とか27日間などの長い日数をかけて、なんとか正常HDDへクローンし、Windowsやデータを回復させた人も何人かいるようですよ。
価格.comやアマゾンのクチコミやレビューに載っていたような気がします。

参考までに、acronis true image for sourcenextでは、下記の設定項目があるようです。
●セクタバイセクタ(1セクタずつ忠実なコピーをする)の入切
●セクタバイセクタ時に未割当て領域を含めるかどうかの入切
●エラーを無視して続行する
(おそらく上記エラースキップ機能と同等で、エラーを無視しないと、エラーが発生し再試行してもダメな時点で、
バックアップ自体が強制終了させられて、バックアップが失敗してしまう)
かどうかの入切

●バックアップせずに除外するファイルやフォルダの複数指定、しかもワイルドカードによる指定も可能
(たとえば、隠しフォルダのSystem Volume Infomationフォルダを指定解除すれば、
復元ポイントファイルも除外されずに、ちゃんとバックアップされ復元されるようになるかもしれません。
復元ポイントファイルの正体が System Volume Infomationフォルダの中身ならば、ですが。)