>>16
Chrome の 設定-システムで、
「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をONにしていても、chrome://gpu で確認してみると、
*Driver Bug Workarounds
*Problems Detected
の項目が出ていることが確認できました。
そして試してみると、
「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をOFFにすると、それらの項目は出なくなり、むしろ、描画速度が速くなることが分かりました。
GPUは、廉価版 Intel CPU の内臓GPUの初代 Intel HD Graphics を使っています。
(諸説有りますが)、この GPU は OpenGL 4.0 に対応しているとされますが、WebGL 1.0 が基にしているところの OpenGL ES 2.0 のプロファイルがサポートされたのは、OpenGL 4.1 からなので、微妙な立ち位置です。
Chrome は、ANGLE というライブラリを使って WebGL の基礎となっているOpenGL ES の足りない部分を補うようにしているようです。