>>915
> 8bitは色が間引きされて赤がガクガクになる

なんか混同してるから一応つっこんでおくけど、>>896でも少し書いたように、
赤とかがガクガクになったり濁ったりして激しく劣化するのはRGB(or YUV4:4:4)→YUV4:2:0変換での色差の間引きが原因。

10bitだろうが12bitだろうが16bitだろうが、4:4:4→4:2:0変換で色差間引きが行われれば、赤がガクガクになるのは変わらない。

Avisynth+でRGB画像を読み込んで、ConvertBits(16).ConvertToYUV420().ConvertToRGB32() を試してみればわかる。
(RGB32→RGB64→YUV420P16→RGB32変換)

>>916
> サイズ気にしないならそれもいいが、8bitソースに対してはデノイズやデバンドやらないなら無意味だぞそれ

「10bitエンコしたら8bitエンコよりもエンコード後のデータ量が増える」というのは、よくある勘違い。
10bitエンコードは丸め誤差とかの関係で、理論的には8bitよりも圧縮効率がよくなるらしいので、
同じファイルサイズ(ビットレート)なら8bitよりも良い画質にできるというメリットもある。
なので8bitソースをそのまま10bitエンコする場合も、圧縮効率の向上というメリットがあるので、無意味というわけじゃないと思う。
まあエンコーダとか設定とかにもよるだろうから、そのへんの調整は必要だろうけど。

>>917
10bitで十分だと思うよ。