「Firefox 66」の拡張機能は“IndexedDB”の採用でパフォーマンスアップ - 窓の杜  
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1170335.html
「Adblock Plus」などの広告ブロッカーで効果大

Mozillaは2月15日(米国時間)、「Firefox 66」で導入される拡張機能の改善を明らかにした。30件の問題が解決され、パフォーマンスと安定性、開発体験が向上しているという。


 なかでも注目したいのが、ローカルストレージに関する変更だ。拡張機能がデータを永続的に保存する際、「Firefox 65」までははJSONファイルが利用されていた。
「Firefox 66」以降ではこれに代わり“IndexedDB”が用いられるため、メモリの使用量が削減されるほか、
多くの拡張機能でパフォーマンスの向上が期待できるという。

 この変更は“透過的”に、つまりユーザーや拡張機能の開発者が意識しなくても効果を発揮する。
ローカルストレージのJSONファイルは自動的に“IndexedDB”へと移行され、特別な対応を行わなくても
“storage.local()”APIを利用する拡張機能は勝手に“IndexedDB”を利用するようになる。
Mozillaによると、「Adblock Plus」などの広告ブロッカーではとくにメリットが大きいという。

 「Firefox 66」は現在、ベータテスト中で、プレリリース版のダウンロードページから無償で入手可能。正式リリースは3月19日が予定されている。