報道は他にもある。The Wall Street Journalは10月5日、ロシア政府がKasperskyのソフトウェアを使って、米国家安全保障局(NSA)の職員の自宅のノートPCから機密情報を盗んだと報じた。
記事によると、2015年にソフトウェアで盗まれたNSAのハッキングツールはロシア政府の手に渡ったという。

 そして10月10日にはThe New York Timesが、ロシアのハッカーがKaspersky Labのウイルス対策ソフトを使って機密ファイルを探索しているのをイスラエルの諜報員が検知したと報じた。
同メディアによると、Kasperskyのソフトはロシアのハッカーにとって、データを盗み出すための検索エンジンになっていたという。