そういえばちょっと前にCUnetやUpResNet10では分割数で出力結果が変わってしまうから
分割数と実行時間のトレードオフみたいな話題が出てたけど

ディープラーニングが一般化する以前に使われていた
ループエンコーディングを利用した高解像度拡大アルゴリズムをちょっと応用して。(東芝がやってたやつ)

1. CUnet分割512で拡大
2. 各区画を縮小して、元画像と差分を取る。
3. 差分の大きな区画に関しては、拡大に際しアーティファクトなどが発生していると考えられる。
4. 差分の大きな区画のみ分割を半分程度にして拡大しなおす。
以下くりかえし。

ってのはできないのかな?