>>280

個別銘柄をEdatalabまたは無尽蔵で、指標関連をYahooまたは○探からダウンロードしようと考えているのであれば、ある程度大幅にコードの変更が必要です。
データソースとして選択可能な無尽蔵、Edatalab、Yahooに関してはMarketType.B等以外の個別銘柄を全てダウンロードする仕様のはずです。
DreamVisorは指標のダウンロードでクラスの構造が異なるからです。

一つ思いついたのは、Yahooを例にとると銘柄をパラメーターとして渡せるコンストラクターを追加します
public YahooDataSource(int[] dates, int[] codes) : base(dates) {
foreach (AbstractBrand brand in Env.BrandCollection.Values) {
if (Array.IndexOf(codes, brand.Code) < 0)
continue;
...
こちらのコンストラクターを使った場合、指定したコードだけダウンロードするはずです。

ダウンロードダイアログが押されると呼ばれる、DownloadOrder.csの128行からのConvertToDataSourceを変更します。
まずDreamVisor関連をコメントアウト
System.Collections.Generic.List<int> list = new System.Collections.Generic.List<int>();を宣言して
通常版のifを利用して_sectorsその他のindex関連が選択されている場合に、listにコードを追加します。


StockDownload stock_index = new new Specialized.YahooDataSource(_dateArray, list.ToArray());
これをswitchの前かブロック終了後に追加することで、追加したコードのページがあればYahooでダウンロードすると思います。

試していないので確信はありませんが、参考まで。