>>210  まず、ご迷惑をお掛けしまして、お詫びします。
長々と書きまして申し訳ございません。目を通して下さり、ありがとうございます。
またお世話になります。

まず、自分の説明力不足を痛感しますが。
あくまで一つ前のFibonacciライン機能の仕様を基準として自分の頭に置いてます。
以前の仕様では、この例と同じレベル数値を設定した場合、フィボナッチ拡張レベルはチャート描画において視覚的状態として「上下対照」の構造となっております。

こちらの新型フィボナッチ拡張レベルは。プラス方向へは、フォーカスレンジ値幅の2.618倍と1.618倍の距離を、上値を基準として離れた線を描画して。
マイナス方向へは、フォーカスレンジ値幅の3.618倍と2.618倍の距離を、下値を基準として離れた線を描画します。(コードの記述ではなく視覚的状態として)
このような視覚的に「上下非対照」の構造となる描画スタイルを意図しておられるなら、自分の考え違いです。

自分の質問は、以前の仕様の表示スタイルであれば、新規版のケースの-2.618が-3.618に該当し、-1.618が-2.618に該当しますというようなことです。
自分の知識では「3.618倍」という計算結果は誤りで、マイナス側のみそれぞれ1の減算が必要です。


Fibonacciラインの色分けの件と、CSVファイルの件ですが。何も分からず難題を申しました。
あくまで自分の意見を読んで下さったご感想などを伺いたいという、まずはその一心でして。
丁寧なご説明と一部のご賛同など、期待以上のご返答に感謝します。
残念ながら、自分が気に入ったサンプルコードを他者様へゴリ押しするかの記述が、作者様と他の皆さんへご迷惑をお掛けしました。以前にも似たようなことをやらかしたように思いますが、冒頭の通り、お詫びします。
自分の認識ではフィボナッチレベルは目安価格想定の一致頻度と精度の高い定番ツールの一つですが。
自分はコード編集に関して無知であり、コード肥大化の弊害懸念など皆さんの意見に従うが最善です。ご指摘に感謝します。
panacoranさんのソースに取り込んで頂く要望内容は、他者様から提案が出てこないようなら追々書きたいと思いますので、よろしくお願いします。

失礼しました。ありがとうございます。