ちなみにですが。
ブレークポイントで止まったときに、その行にカーソルを合わせると、変数に何が入ってるのか表示されます。
>>137のコードの場合ですと、codeにカーソルを合わせると(クリックしなくていい)、日経平均のときは101という文字が浮かび上がります。
120行目の場合ですと、pair.Keyに日付、pair.Valueの中身を見るには、浮かび上がった文字の先頭三角記号にカーソルを合わせると4本値が表示されるはずです。

中身を確認しながら、デバッグするとエラー原因が突き止めやすくなります。
F5ではなく、F11ボタンを押下すると1行ずつコードを進めてくれるのでより細かく調査することができます。