>>706
自分が起動できなかったときの経験から

●何かの理由により起動途中で止まっている
ウィンドウが表示されていなくても中途半端な状態で実行されたままになっていることがある
その状態では何度起動をかけても起動できない
対処
コマンドプロンプトから
taskkill /f /im sushi-browser.exe
として停止してから起動し直す
起動時に何度もクリックしないで少し気長に待つこと
理由についてはそのときどきのシステム負荷などが影響しているらしい
ことが多くとくに考える必要はない
ただし別に挙げるような理由については確かめる必要がある

●同梱版のChromiumがうまく展開できていない
・インストール先のフォルダにcustom_chromium.7zが残っている
・インストール先のフォルダにcustom_chromiumができていない
・custom_chromiumの中にchrome_proxy.exeや85.0.4183.121フォルダがない
・85.4183.121の中にdllやexeがない
などの場合は同梱版のChromiumがうまく展開できていない
85.4183.121はsushi-browser-0.32.0-win-x64-chromiumの場合の同梱バージョン
対処
インストール先に最低でも500MB以上あることを確認し
(custom_chromiumが使うのは190MBほどそのほかにキャッシュなどのための容量が必要)
インストール先にcustom_chromium.7zが残っていれば
custom_chromiumフォルダを削除してsushi-browser.exe再起動だけで
動くようになる場合もある
3回くらいそれを試しても駄目なら
ばインストール先につくられたsushi-browser-portableフォルダ
を削除しまるごとインストールし直す