C:\Users\ユーザ名\Downloads\sushi-browser-portable\sushi.exe --user-data-dir=C:\sushi-browser-portable
だと自分の説明とは違いますが、これはこれで合ってます。
というのは --user-data-dir は別に任意の場所で構わないからです。

自分の説明の通りにやれば
sushi.exeのある場所が--user-data-dirですので
C:\Users\ユーザ名\Downloads\sushi-browser-portable\sushi.exe --user-data-dir=C:\Users\ユーザ名\Downloads\sushi-browser-portable
となります。

sushi.exe と同じディレクトリを指定したのは --user-data-dir を指定しない場合の
ポータブル版のデフォルト の --user-data-dir はそこだからです
ところで、ある程度以上頻繁に使うものをダウンロードフォルダに置くのは気持ち悪くないですか?
これはたんに好みの問題ですけど。

で、ここでまた不思議なことが判明しました。
--user-data-dir を指定すると、そこにディレクトリがなければつくられ
あたかも使われているかのように見えるのですが実際に使われているのは
sushi.exe のあるディレクトリです
拡張も、ブックマークも履歴もすべてexeのディレクトリに保存されています。
どうやら --user-data-dir の指定は exe のディレクトリにデータを
固定するのに役立つというのが現状のようです

lastpass については自分は使っていませんし、ためしに入れてみようとしましたが
アカウントつくらなきゃならないようなのでやめました。
仮に動いても自分としてはまだ sushi を重要なアクセスに使うのは抵抗があるかなぁ