元からビッグデータの活用や転売は普通にあったんだけど、
それを公表するか否か、ユーザーに選択肢を与えるか否か、
更に隠れてスパム行為をするか否か、抽出する情報にユーザー個人を特定する内容が含まれるか否か、が問題なんよね
ゲームでも何でも利用規約で大半は強制承諾されている

んで最近だとEUが著作権や個人データの取り扱いをもっと厳格にしたら?っつー建前パフォーマンスしたわけ
それを受けて各ソフト提供者もプライバシーポリシーの再明記を、それぞれの解釈で実行している
ccleanerはその過程で一部露見したことと、ソフト内にも強制的にレ点を付けられた状態の承諾項目が追加された=ユーザーの目に付くように明記し直された

中華系は最初からそんなの一切無いし、IP抽出からPC構成からブラウザへのキャッシュスパムやら遣りたい放題で、それら全てを利用規約承諾の一枚で処理している
チョン系も似たようなもので、こっちはウィルスも多め(中華も一連の流れそのものがウィルスと同義に思えなくもないがw)
そういう時代でEUのパフォーマンスは今更なんだけど、誰かが公言しなければ済む問題でもなく、ネットを介したサイバーテロ行為はどうにもならないレベルまで来てんのよ(笑)

もう防ぐより犯す方の技術革新が先に進みまくってる事実
難儀な時代だわな、ディストピア到来の入り口に等しい(もはやSFの世界ではなくなっている)

てか既にチャイナの貧困農村部や実質奴隷である7-10億の国内人口は、
残りの数億の為のほぼ旧文明的ディストピアと化しているから、決して非現実的な話ではないのかもね
そういうディストピア的な片鱗がネットを通して見えつつあるんじゃない?
飛躍しているようで飛躍していない、何ともまあ不安な世の中だぜ