やっぱり神学論争みたいになっちゃうか。
問答は噛み合わず、極論が跋扈し、果ては罵り合いに至る。

個人情報保護法が森羅万象に通用すると考えている御仁から、近時のパーソナルデータの議論や
GDPRまで押さえているような者まで、知識の範囲もてんでバラバラ。

お上や広告屋のような情報産業がプライバシー情報、個人情報を積極的に利活用したいのは
当然としても、そうでない者まで積極的に利活用されたいと希望しているように見えるのは、
ちょっと不思議ではある。