基本的に考え方が間違っているんですよ
例えば100番地に代替保留済みのセクタが存在するとします
これの表面テストを最終セクタまでやると当然このセクタを不良セクタとして検知します
この100番地にある不良セクタがファームウェア上のマップテーブル上で正常な予備領域とアドレス交換されて100番地となって代替されます
結果、表面テストで不良セクタはなくなります
だから代替処理済みのセクタがあったとしても問題はないのです
あちこちのサイトに論理セクタ上に不良セクタがあったら回復できないと書いてありますが、
多くの場合はファームウェアが正常にこれらを代替していないだけなので、clean allで正常動作させられる場合が多いですよ
このような方々に言っても無駄かもしれませんけどね・・・・