>>420
wmvはL-SMASH Worksではうまく読めないことが多い。
そのファイルもうまく読み込めないもの。音声も最後の方が切れてしまうし。

wmvはDirectShow File Readerで読み込んだ方が良い。
入力プラグイン優先度の設定で一時的に一番上にして読み込む。
読み込んだら、その他→ファイルの情報 を見て、DirectShow File Readerで読み込んでいることを確認。
その上で、シーク等の操作は一切せずにエンコードする。(>>3を参照)

ただ、そのファイルの場合、フレームレートが23.999fps (23999/1000)になるので、
読み込んだら「編集→再生速度の変更」でフレームレート欄に 24/1 と設定し、
24.000fps丁度にしてからエンコードするといいと思う。

出力が終わったら、入力プラグイン優先度の設定で、DirectShow File Readerを下の方にするのを忘れずに。

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その他→ファイルの情報 での確認結果
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●L-SMASH Works r921読み込み
画像サイズ : 1280 x 720、記録時間 : 49秒、フレームレート : 17.989fps (5145/286)、フレーム数 : 886

●L-SMASH Works r921読み込み(VFR->CFR 24/1)
画像サイズ : 1280 x 720、記録時間 : 49秒、フレームレート : 24.000fps、フレーム数 : 1182

●DirectShow File Reader読み込み
画像サイズ : 1280 x 720、記録時間 : 45秒、フレームレート : 23.999fps (23999/1000)、フレーム数 : 1092