2400Gのオンボードで試してみました。
メモリは高いので前の環境で使っていたDDR4-2133のメモリを使っています。
3200とかOCメモリを使えばもう少しは早くなるかもしれないです。

環境:CPU ryzen5 2400G+MEM8GB(2133)+M/B B450 AORUS M+SSD120GB
driver radeon software 18.8.1(最新)

設定
chroma and image upscalimg
両方共 NGU sharp,low quality(>>310さんの設定を借りました)
他は
https://blog.goo.ne.jp/heiseikiseki/e/25d378b063df4332710686f8dfaa4846
と同じようにしています。
古井戸はOFFにしています。

まずフルHD(1920x1080)環境下で640x480(H.265)をフルスクリーンで再生するとGPU使用率が上限まで張り付いて1秒に1フレームドロップしました。
chromaをsuper-xbrに変更するとドロップしなくなりました。
1280x720(H.265)ではGPU使用率95%で張り付きますがドロップなしでした。
1920x1080(H.265)ではGPU使用率77%前後でした。この状態で古井戸をONにすると盛大にドロップしました。

次に4K環境下で640x480(H.265)をフルスクリーンで再生するとGPU使用率が上限まで張り付いて盛大にドロップしました。
chromaとimageをbilinerにしても1秒8フレームドロップしてしまいます。
1280x720(H.265)・1920x1080(H.265)でも640x480と同じく最低限の設定でもドロップしてしまいます。

ちなみにmadVRをOFFにして古井戸のみONにした場合
4K環境下で640x480でGPU使用率60%前後、1280x720・1920x1080でGPU使用率71%前後、4K動画はGPU使用率上限張り付き・ドロップ多発で使えませんでした。
4K動画を再生するだけでもGPU使用率が30%前後になるので仕方ないです。