幾つものソフト抱えてちゃ、そのサポートや改良に手間とコストが掛かるから、
一つにするのは解る。

MediaGoは元々開発主体が違ってたから、それを切るのも解る。

MCfPCはx-アプリと違って国内専用じゃなく海外でも配布してるんだよな。
海外にも広めるのに、名前の変更や機能の取捨選択が必要だったと考えれば、
MCfPCに変わった(機能はx-アプリ類似、ただしomgaudio関連は切り捨て)のも
理解は出来る。ただCDライティング機能削ったのは疑問だが。

ただ、何故この完成度で今すぐ出す必要があったのか、そこが解らん。
これ、評判落ちるだけだもの。
いいものに仕上がるまで延期すればよかったし、最悪MCfPCなんて無くても
使える。元々海外じゃ(MediaGoがウォークマンに対応するまでは)ソフトなんて
無くて、WMP使うよう説明してたんだから。国内はx-アプリ延長すりゃよかったんだし。

この後どうしていくのかもよく解らん。
普通に考えりゃ、今後はMCfPCの改良や機能追加をしてくことになるんだろう。
でも、ACCESSベースのこのソフトを今後も発展させてくのはどうなんだろう。