>>877
ISRCはQサブチャンネルに記録されてる。
サブチャンネルは音声トラックと違ってフレーム単位の塊(同期信号除いて96bit)で
CRC16検査してるだけ。訂正もない。で、bit化けがちょこちょこ起こる。
(サブチャンネルが吸えるCDManipulatorで吸った.subを見ても
 吸う度にポロポロ違ってて全然バイナリ一致しないのが判ると思う。)
それでCDはトラック中にISRCフレームを所々何箇所か入れとるんよ。
数入れときゃ化けてもOKなのが見つかるだろうって思考で。
基本的にはそれで問題ないんだけどね。
(EACがどういうロジックでISRC=OKとしてるのかは知らない。)
ただ、エルヴィス・プレスリーとか昔の楽曲に多いんだけど、
曲長が1〜2分とか短いと挿入数も少なくなるから状態がよろしくないCDは
OKが見つからない可能性が上がるだろうな。
とりあえず低速CLVとかドライブが読みやすい速度で吸ってみるのを勧めますわ。