DICはバグがいくつかあるな
まずlsコマンドは落ちる
音楽CDで
data ドライブレター ファイル名 0 150 /be
audio ドライブレター ファイル名 0 150 /be
としてみたんだが
前者はちゃんと0から149セクターまでripされたが後者は0から150セクターまでripされてしまう
原因はどうやらオフセット訂正らしい
audioコマンドはARを参照してオフセット訂正してくれるようだ
このドライブ(LGのGH24NSB0)は読み込みオフセット訂正値が+6なので150セクター目も読んで余分なサンプルを捨てるはずだったんだろうが捨てられずに残ってしまってる
/a -6 オプションを付けたらdataコマンドで吸ったのとバイナリ一致した
ただscrambled modeとやらのことはよくわからん
audioコマンドを実行したときにこのドライブは対応しているというメッセージが出た
ソースを見たけどよくわからん
CDDAのサブチャンネルが読めれば大丈夫っぽい?
とにかくプレクじゃないと使えないソフトではないので報告しておく