>>143
たぶん5.5あたりから今の仕様になったと思う。
ESXi本体が使う処理は各コアにかなり高度に分散しているようで。
これは仮想マシンにも言えるようで、8C16Tのryzenで仮想マシンに1コア割り当ててシングルスレッドで100%に貼りつか
せた状態でESXi側から負荷率を見てみると完全に均等とはいかないものの各スレッドに1-8は5%程度9-16までは3&程度と
けっこう均等に分かれて処理されているのがみえる。(すごい)
ここまで均等に分かれているなら巨大なシングルコアのCPUとしてシングルスレッドが超高速なCPUになりそうだけど
コアが一つしか振られていないとESXi側からは最大でも12%程度しか上がってくれなくて実機の速度を超えることはない
(超えたらすごいけどね!!)
ESXiが使う分は考慮に入れないで普通に自分が必要なスレッド数を(できうる限りオーバーコミットさせないように)
各マシンに割り当てて行っていいんではないかと。