下記の問題はVivaldiは大丈夫?
Chromium だっけか



旧「Windows」をクラッシュさせるNTFSのバグが発覚
https://japan.zdnet.com/article/35101928/

 要するに、$MFTをディレクトリ名として使用しようとした場合(例えば、C:\$MFT\foo)、
システムはクラッシュすることになる。結果的に、$MFTへのアクセスが凍結され、
「永久ループ」に陥ったコンピュータは再起動するまでロックされ続けるというわけだ。

 この脆弱性を悪用する最も簡単な方法は、こういった状況を引き起こすファイル名を
含んだウェブページをユーザーにオープンさせるというものだ。
例えば、C:\$MFT\Bummerという名称の画像ファイルをロードするためのアドレスを
ウェブページに記載しておくだけで、クラッシュが引き起こされる。

 ただ、「Google Chrome」ブラウザの場合、不正な形式のディレクトリパスによる
画像のロードは抑止されるため、こうした攻撃は無効化される。