>>312
お示ししたコードは、RSSから情報を取って来る根幹部分のみですので、結構こまごましたコードを書かないといけません。
実際に、k−dbの株価をダウンロードするときには、ダウンロード画面で「k−db.com」という項目を選びますよね。
あぁいうのを実装しないといけないので、説明するなら書いた方が早いみたいな話になります。

もしかしたら、オメガチャートのソースに実装されるかもしれませんのでそれをお待ちいただくか、
k−dbのソースは後から付け加えられたものですから、これをお手本にして追加してみるといいかもしれません。

以下は、ご自身で勉強するときの参考になればということで書いておきます。

ご存知かもしれませんが、OmegaChartのコードをVC#で開いて、ソリューションエクスプローラー、KdbCom.csのソース表示、
一番上の方に、「internal class KdbComDataSource :DailyDataSource」と書いてあります。
この文字を右クリックして、「すべての参照を検索」しますと、呼び出し元が表示されます。
この呼び出し元を確認してみますと、DownloadOrder.csから呼び出されることが分かると思います。
楽天RSSのコードも同じように呼び出せばよいです。

k−dbの場合は、case文で StockDataSource.KdbCom: という文字で判別されているのが見つけられると思います。
今度はこの「StockDataSource」という文字を右クリックして、今度は「定義へ移動」という機能を使ってDownloadOrder.csに飛びます。
すると、Mujinzouとか、見覚えがある文字列が見られるので、ここに、何でもいいですが「RakutenRss」という文字を追加します。

というように、一つ一つ調べながら追加していきます。都度リビルドなりして文法エラーがないことも確かめながら書いてきます。