>>740
CBRだのVBRだのは全く関係ないから無駄なことはやめとけ。

Youtubeでは、
 A形式.MP4(H.264+AAC)  B形式.WebM(VP9+Opus)
の2つの動画形式があるのだけど、投稿してすぐ生成されるのはA形式のみ。
B形式が生成されるのは、
  条件1.元映像が1440pよりも大きい場合(2160pなど)
  条件2.何らかの条件を満たした場合
のいずれかの条件を満たした場合のみで、条件を満たしていない場合は、いつまでたってもB形式は生成されない。

じゃあ「条件2の詳細はどうなってんの?」というと、公式発表はされてないし、よくわからない。
YoutubeがWebM(VP9+Opus)を採用しているのは、配信ビットレートを抑えて回線コストを節約するため。
ただ、MP4に加えてWebMまで生成すると、今度はストレージコストが上がってしまうということにもなる。
条件2はこれらを踏まえてコストを最小化することを目的として考えられているだろうし、
WebMの生成状況なども踏まえて推測すると、
  ・その動画の再生数がある程度増えた場合
  ・過去に投稿した動画の再生数実績が多く、今度の動画も再生数が多くなると見込まれる場合
  ・ある程度長時間の動画である場合
など、様々な複合的な条件を考慮して決められているんじゃないかと思う。
また、これらの条件判定の閾値やバランスなども、随時最適化のために変更されているのではないかと思う。

そんなわけでYoutubeの投稿者にできるのは、>>738にある条件を守ってなるべく高画質・高音質で投稿することのみ。
あとはまあ・・・再生数を増やす努力をすることくらいかな・・・。
一応4Kで投稿すれば条件1を満たすからOpusも生成されるだろうけど、そのためにわざわざ4K投稿するのもねえ・・・。
そもそもぶっちゃけ多くの視聴者にとってはOpus128kbpsもAAC128kbpsも大して変わらんだろうし。

少なくとも推測を含めて俺の知るかぎりではこんなところ。あってるかどうかは知らん。