上のつづき

フレーム設定関係手の見直しをやってみたところ
PCSX2の軽量化について驚くほど絶大な効果が見られたので>>704に付け加える事にした

(フレームスキップの設定)
エミュレーション設定 → GSを開いて
 左側の「基本フレームレート調整」「スローモーション調整」「ターボ調整」
の調整項目を数値を3つとも全部100% → 75%に変更
→さらに 右側上のフレームスキップのところを「無効」から「常に有効」にチェックを変更する
http://get.secret.jp/pt/file/1490652011.jpg

これでグラボの負荷がハードウェア描画モード時(GSdx設定でInternal Resolution設定をx2)でも
ソフトウェア描画モード並にまで一気にガクッと減るだろうと思う

ちなみに50%設定も試してみたけど、描画がカクカクして描画どころかキーの反応すらも致命的に遅いので
とてもじゃないがまともに遊べる記がしなかった
いろいろやってみた結果、自分の感覚ではフレームスキップ値は「75%=45fps前後」程度ならかなりマシなレベルで遊べるようになった

描画フレーム75%化でも軽量化の効果は絶大なので軽量化したい人やちょっと重いゲームを遊んだりした場合には
エミュレーション設定>GSのフレームスキップ値の設定をまず「75%」に設定して
「常にスキップ」にチェックを入れて描画フレームを45fps程度に落としてみるのが一番手っ取り早いと思う

フレーム設定関係の見直しをやってみたらめちゃ軽くなったので
逆にちょっと無理してた部分をいくつかデフォルト設定に戻してやったくらい軽くなった

ちなみにフレームスキップ設定の見直しが適用になるのはPCSX2の再起動後から