心に余裕ができたので経過報告

対象: USB外付けHDD 2TB、中身はwindows7の「データのバックアップ」機能でバックアップされたzipが530GB、それとほぼ同じ内容のフォルダ530GB
     計1TBのデータが入った状態
     (最初、windows7機能でバックアップ作業したものの時間がかかるので、firerilecopyでコピペした)

やらかしたこと: 
windows10の「回復ドライブ」がUSBメモリに作られるものと知らずこれまで通りDVDにリカバリディスクが作られるのだと思い込み
回復ドライブを作成スタート。外付けUSB-HDDがfat32形式になって容量30GBの「回復ドライブ」化してしまう。

やってみたこと: 
1、回復ドライブのまま各種ツールを試す
  recuva  おそらくwindowsバックアップ機能によるzipと思われるzipが少々、丸ごとコピペのマイドキュメントの一部
  pandora recovery  バックアップ機能によるzipが20数個、丸ごとコピペの一部
  photorec  pandoraと大体同じような結果
  glaryやwiseの回復ソフトは全く検出せず

2、fat32形式をNTSFにクイックフォーマットしてからツールを試す
  recuva  画像を大量に検出、壊れたものもあるが相当数復元 (おそらくそのまんまコピペのフォルダから)
        復元できた物のフォルダ構造自体は大体維持されているがフォルダ名が他のフォルダ名と混乱、ファイル名は元通り
        zipはあまり検出されず

  pandora  windows機能によるバックアップデータのzipがおそらくほぼ全部検出されており壊れてもいなさそう (数が多いので抜き出し検査)
        windows機能でzipは200MBずつに分けられており、ファイル名は復元されなかったのでwindowsバックアップと復元では
        繋げられそうにないので元が200MB以上の動画はほぼあきらめざるを得なさそうだが画像はほぼ元通りになりそう (と思うw神様お願い!)
        そのまんまコピペによる画像も多数検出されたがファイル名が元の名前と関係なくバラバラ再リネームされるので数が多いと整理しにくい
        大量の画像検出すると途中でソフトがトラブル表示されて止まってしまい、トラブル画面のexit、トラブル報告送信ボタンのどちらを押しても終了してしまう