>>297-298
・x264guiexで出力色フォーマットをRGBにしたい場合
  → 出力をrgbにすればcolormatrixは勝手にGBRになる。指定なしか、GBRにしとけばいい。
  →RGB出力もi444と同じくらい互換性低いよ。

・出力をi444にしたい時のcolormatrix
  → i420の時と同様、autoにして解像度依存のcolormatixをつけとけば大抵はOK。
    ただ、大抵の場合は正しく見えるが、再生環境や編集ソフトなどによっては
    colormatixを見ず解像度も関係なくBT.601で変換するといったゴミもあるので注意が必要。
    これはYUV->RGBの処理の話なので、i420やi422でも同じ問題が起こることがある。

・i420ではなくi444で出力した場合のデメリット
  →そんな感じ。

・RGB出力とi444出力
  →RGBに比べるとYUVは表現できる色が減るが、視認して違いがわかることはまずないんじゃないかと思う。
  →同じcrf値を指定してもRGBの方がサイズが膨らむけど、同じビットレートならi444の方が
    効率的(画質が高い)という結果になったと思う。