まず-96dBは人類の認識できる下限の遙か下(0dBが限界)なので聞き取れるわけがない
それから16bitで-96dBまで鳴らしてるとしたら上は0dBよりちょっと上くらいだが
この時ヘッドホンから流れる音の音量は木の葉の擦れ合う音の1/10くらいになる
もちろんこんな音量に設定するやつはいない

単音ならともかく音楽としてちゃんと鳴ってるものだと
16bitと24bitの差を認識するには文字通りウルトラマン級の聴力がいるし
実際ブラインドで聞き分けられる奴はいない
おまけに人間の耳は経年劣化するから、2chに来るような歳のやつに聞き分けられる可能性はゼロ
正直どうでもいいが気分の問題でソースに合わせたほうが良いといえばいい

もちろん録音する側はビット数は高いに越したことはないが再生する側は16bitで十分すぎるくらい十分