【高音質】AACオーディオ総合8【mp4/m4a】
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[qaac] release 2.63 (refalac 1.63) 更新ありがとうございます
2.63 自分メモ
・仕様書に準拠し正しくMP4フォーマットに収められたFLACストリームのデコードに対応(libflacが必要)
・14496-3:2009/Amd 4:2013で定義されている6.1chと7.1chのAACチャンネル構成定数を正しく認識・理解しAACをデコードできるように
・タイトルタグのない入力ファイルを--concatオプションで連結入力した際、便宜的に自動生成されるチャプタ名を空にした。
以前までは入力ファイル名をチャプタ名に採用していたがやめた。もちろんタイトルタグがればタイトルがチャプタ名に採用される。
・--startの値に負の数も受け入れるようにした。
この改良によって正負の符号が逆になる点を除き--startと--delayは機能的に同じことができるようになりました
例えばある区間を切り抜きエンコードしたいとき、--startを使って指定する場合値は正の値に、--delayを使って指定する場合値は負の値になります。
異なる値が指定されたときqaacが判断に困るため、--startと--delayは同時に使用できません。
・--concatを使用しての異なるサンプルフォーマットの連結入力をできないようにした。
以前は試みると--adtsのみ対応している旨のエラーメッセージを出していたが
--adtsを指定してもできていなかった。よって試みるとサポートしていない旨の新しいエラーメッセージを返すように。
やりたい場合はリサンプリングしてサンプルフォーマットを揃えて入力。
・このバージョンから外部DLLは遅延ロードします。必要と判断されるまでロードされません。
・--playオプションで多チャンネル音声ファイルの再生時の不具合を避けるためにバッファサイズを増やした。
・--native-resamplerオプションはそれ専用のオーディオコンバータを常に使用するようになります。
・7.1ch rear AACのCAFフォーマット出力を可能にした
・CAFフォーマットにchanチャンクがない場合、kukiチャンクからチャンネルレイアウトを得るようにした。
・誰も使っていなかったであろう名前付きパイプ出力を削除。 とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。
(万人にプラスになる知識)
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
iTunes 12.6.1.25
AppleApplicationSupport 5.5 / CoreAudioToolbox 7.10.9.0
AppleMobileDeviceSupport 10.3.2.3
Bonjour 3.1.0.1
AppleSoftwareUpdate 2.3.0.177 qaacを2.62->2.63にしたら192khzをHE-AACでエンコードするとエラー吐くようになった 96khzでもなった48khzまでは大丈夫だったなんだろ? qaac -r 96000 --he "16b2ch48k.flac" -o test.m4a
qaac 2.63, CoreAudioToolbox 7.10.9.0
test.m4a
48000Hz -> 96000Hz
ERROR: Data format is not supported for this file type [qaac] release 2.64 (refalac 1.64)
Fixed regression of 2.63: HE-AAC frames were incorrectly multiplexed. qaac -r 96000 --he input.flac -o output.m4a
qaac 2.64, CoreAudioToolbox 7.10.9.0
output.m4a
48000Hz -> 96000Hz
AAC-HE Encoder, CVBR 320kbps, Quality 96
ERROR: AudioConverterFillComplexBuffer(m_converter, staticInputDataProc, this, &npackets, abl, aspd): -50
LCなら問題無いかもしれんがHEの最終安定版は2.62だな >>520
そのエラー、最新のCoreAudioToolboxだと2.62でも出ませんか?
古いCoreAudioToolboxだとエラーにならないようです。 ぉ、qaacの人修正サンクス^o^
192khz,96khzでもエラーでなくなった
qaac 2.64,CoreAudioToolbox 7.10.9.0,
AAC-HE Encoder,CVBR 64kbps,Quality 96 itunesで管理するためだけにalac使ってたから
flacも扱えるならのは嬉しい 出たばかりのOpus1.2の32kbps・48kbps(VBR)の出来が更に良くなってるとのアナウンスだが試してみて実感
48kbpsと聞いて普通想像するシュワシュワ感はだいぶ少ない
ピアノには弱い(シュワシュワというより音色が違う)が
それ以外のポピュラー系で聞き流す感じなら完全に使える qaacをAACを320のCBRで取り込めるソフトで有料でもいいのでなにかオススメはありませんか?
SONY謹製二つの処理がおかしいので探し始めたのですが
musicbeeはなぜかCBRに出来ず
また探しているところです >>530
AACには固定って概念がなくmusicbee のスレでも言われた動いてるからVBRじゃなくてこれがAACの特性ってことでよろしいのでしょうか? 分からなかったらqaac --tvbr 127にしておけばAACの最高音質になる プロパティできっちり320kbpsと表示してもらいたいというなら
それはまた別の話だしさ 自分は>>535のいうとおりプロパティで揃えたかったんですが表記が曖昧な状態でよくわからなかったんです
色々疑問がなくなったのでありがとうございました >>537
すまない。あと、fhgaacencだと44.1KHz、2chで500kbpsを指定できるみたいね >>536
mp4(m4a)ファイル自体を書き換えれば320kbpsで統一出来る
確か、mediainfoで表示されるところの「nominal bitrate(公称ビットレート)」を付加すればいい
ところが、説明を控えておかなかったので、具体的手順は忘れてしまった、無価値な情報ですまんかった iTunes 12.6.2.20更新あり
AppleApplicationSupport 5.6 更新あり/ CoreAudioToolbox 7.10.9.0更新なし
AppleMobileDeviceSupport 10.3.2.3更新なし
Bonjour 3.1.0.1更新なし
AppleSoftwareUpdate 2.3.0.177更新なし
このアップデートは高DPIディスプレイに対応しており、テキストやイメージがより鮮明で鮮やかになります。
また、アプリケーションやパフォーマンスも若干改善されます。 日本の放送で使われるMPEG-2 AAC-LC(1997)は20年前の規格になるのだね
HE-AACやMPEG-4 AACだと、PNS(1999)、SBR(2003)、PS(2006)の特許が残るから、
まだ自由には使えないけど 今更ながらAACの勉強をしているのですが、M4AのAudioSpecificConfigの情報を
ps_present_flagまで含めて全て見れるツールってないでしょうか?
●L-SMASH r1450 : boxdumper.exe --box
●mp4v2 r479 : mp4info.exe --debug 4 --verbose 3 --dump
●DVBPortal MP4Muxer 0.9.3.0
●MP4Box 0.4.6 r3745 : MP4Box.exe -diso
●MP4Box 0.4.6 r3745 : MP4Box.exe -info
●MMName2 v2.5.4 (2007/01/07版)
●真空波動研SuperLite 170720 / DLL 170720 Unicode
を試した結果が
https://pastebin.com/zVVsKbKQ
で、この中ではMMName2が良い感じではあるのですが、古いためかps_present_flagは表示してくれないようです。
MP4Box.exe -infoで判断すればいいような気もするのですが、
できればMMName2のような形で確実に各要素の情報が見れればよいなと思いまして・・・。
何か良いツールがあれば教えていただけると助かります。 ffmpegスレで散々荒らしてるカスだから無視
Radiko厨くたばれ >>543
別に荒らしてないしRadiko厨でもないから。
元々はffmpegスレで
問題1.radikoのタイムフリー(HE-AAC)をffmpegでm4aにしたものをVLCで再生するとシークがもたつく。
MP4Boxでmuxしなおすと大丈夫。
という人がいたのが発端。Radikoなんて使ったことなかったけど、謎の挙動に興味があったので、
わかる範囲で調べて推測をして情報とともに書き込んだのが俺。(ただ、この推測が正しいかはわからない)
そしたら何故か自分では検証しようとしない人が「ログよこせ」としつこく騒ぎ始めて今に至るというだけ。
更に、
問題2.「RadikoはMain ProfileのAAC+SBR+PS」
問題3.「iTunesて、HE-AACv2ダメだったのか」
という書き込みがあったので、「そんなことあるのか?」と思ってAACについて調べているところ。
implicit/explicit signalingについて詳しく見たかったので>>542の質問をしました。 ついでに、まだ調査中ですが、それぞれの問題についての調査経過。
問題1→ 別にradikoのAACに限らず、ffmpegのaacやlibfdk_aacで直接エンコしてm4a出力したり、
ffmpegで -c:a copy でADTS-aacをm4a化するとVLCでのシークがもたつく。
1時間以上のサンプルで何度もシークするとわかりやすい。
VLC以外のシークは問題ない。MP4BoxやL-SMASH muxerでMuxした場合はVLCでも問題ない。
ffmpegでもたつかないようにm4a化するオプションが見つからない。
また、直接は関係ないがimplicit以外にする方法も
libfdk_aacの-signaling以外に見つからない。
問題2→ 2010年の試験配信開始時はMain、12月の正式サービス開始あたりから
MainとLCのサーバが混在、翌年3月頃までにはLCに統一されたらしいが不明確。
当初からずっとHEであり、HEv2だったことは多分ないが不明確。
LC+SBR=HE-AACのはずであり「Main+SBRなんてありえるのか」という疑問も未解決。
問題3→ HE-AACのWikiにはiTunes 9.2からHEv2に対応したとあるし、
12.6.2.20で実際にPS部を解釈してステレオで聞ける。
ただし、以下の問題があるのでなんか変?
3-1.自分でneroやlibfdk_aacで作ったHEv2-m4aをシークするとモノラル(PS無効?)になってしまう。
冒頭から通して聞く場合のみステレオで聞ける。
3-2.Fraunhoferの
AAC Stereo Playback Tests
https://www2.iis.fraunhofer.de/AAC/stereo.html
のサンプルでは
・どれもiTunesのプロパティでは「Low Complexity」になる。
・「AOT 29, mixed signalling」は再生するとモノラルになってしまう。
・「AOT 29, implicit signalling」は再生するとモノラルになる上に
トーン2種が聞こえなくなってしまう。(SBRまで無効になってる?) そんなわけで、本当はもう少し自分で調査を進めた上でわからなければ質問する予定だったのですが、
>>542に加え、>>545についても何か情報があれば教えていただけると助かります。
AACはこれまでneroやqaacをAviUtlメインで漠然と使っていた程度だったのですが、
この機会にある程度理解を深めておきたいと思っています。 >VLC以外のシークは問題ない。MP4BoxやL-SMASH muxerでMuxした場合はVLCでも問題ない。
自分で解決方法書いてんじゃん。なんでVLCとFFMPEGに固執すんの?
Windowsなら一連の処理をバッチファイル書いて都度渡して終わりなのにアホなん?
いっとくけどFFMPEG/lavc/lavfは音声処理についてはゴミレベル、ファイルフォーマット規格適合性もザルで有名
ヘッダにサンプルフォーマット書いてあるflacファイル入力してデコードしてみろ
サンプルフォーマットオプションを与えないとヘッダを無視してデコードされる
逆も然り。平気でマルチチャンネルレイアウト情報を抹殺する
Main+SBRは存在しうる
そもそもヘッダにSBR/PSの明示有りゃデコーダは開いたときに記憶すべきであるし
明示がなくてもSBR/PSデータを検出した時点でHigh-Efficiencyであると記憶して以後デコードするべきであって
アホ実装しているデコーダ、この場合VLCが悪い >>545
3-1
PSが効かなくなった場合はステレオ感なくなるので誰でもすぐ気づくけど
それたぶんSBRも効かなくなってるよ
なぜそういう現象が起きるかと言うと、
SBRのデコードに必要なsbr_headerやPSのデコードに必要なps_headerは
普通は全フレームには入ってなくて、0.5秒とか1秒に一回、みたいな間隔でしか
挿入されるないから
デコードに必要だから、エンコーダは先頭フレームにはheaderを必ず挿入するんだが、
シークで任意のフレームに飛んだりしたらどうなるか分かるよね
sbr_headerやps_headerが来るまでの間、SBR部分やPS部分がデコードできなくなるので
ただのLCやHE-AACとしてデコードされることになるわけだ
出来の良いプレイヤーであれば、長めのプレロール処理を行う(シークポイントより
前に飛ばしてheaderが来るまで読み捨てる)ことで対策できるけどね
3-2
確かAppleのデコーダはexplicit signalingでないと認識しなかったと思う レス遅くなってすみません。
>>549-550
>なんでVLCとFFMPEGに固執すんの?
別に固執はしておらず、ffmpegのスレで出た話だったのでffmpegでの解決法を探してみただけです。
>Main+SBRは存在しうる
規格の解釈としては存在しうるかもしれません(まだよくわかってない)が、実用するとは考えづらく、
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/software/1276553331/369-411
のあたりのログを見た感じだと、配信鯖のミスか何かでMainプロファイルとしてFLV配信されてはいたものの、
中身としてはLC+SBRだったのかなと推測しています。(ただ今更検証するのは無理なのでここまで)
> アホ実装しているデコーダ、この場合VLCが悪い
これ(問題3)はVLCではなくiTunesの話ですね。iTunesの挙動は色々とよくわからんです。
なお、VLCのデコードは特に問題は見当たらず、試していて気づいた点としては、
・ffmpegで作ったm4aだとシークがもたつく(上の問題1)
・explicit hierarchical signalingのHEv2を渡すと、コーデック情報にAAC拡張(SBRやPS)の情報が表示されない。
ただしデコードそのものには問題ない
の2点くらいでした。 >>551
> 3-1 ・・・それたぶんSBRも効かなくなってるよ なぜそういう現象が起きるかと言うと、・・・
なるほど。iTunesはそのへんの処理が変というか雑って感じなんですね。
今のところiTunesでシークしても問題ないHEv2ファイルは>>545でも挙げた
AAC Stereo Playback Tests
https://www2.iis.fraunhofer.de/AAC/stereo.html
のページにある
・AOT 29, explicit signalling, backwards compatible
・AOT 29, explicit signalling, not backwards compatible (MPEG hierarchical)
くらいで、自分でエンコしたHEv2にiTunesでのシーク耐性(?)を持たせることはできませんでした。
> 3-2 確かAppleのデコーダはexplicit signalingでないと認識しなかったと思う
仰る通り、こんなページがありました。(HEv2には触れていませんが)
Technical Note TN2236: High-Efficiency Advanced Audio Coding (HE-AAC)
https://developer.apple.com/library/content/technotes/tn2236/_index.html
> Signalling modes supported by Apple for HE-AAC
> In the MPEG-4 file format, explicit signalling only. This includes the backwards compatibility mode
> which is the recommended signalling mode for maximum compatibility.
explicit backward compatibleにしとくのがいいのはわかるんですが、自エンコしたものはimplicitでも
ちゃんとHE,HEv2を認識するのに、上のfraunhoferのサイトにあるものはexplicitだろうがなんだろうが
Low Complexityと認識されたりと不審な挙動でした。
iTunesも今回の調査で初めて入れたので、別にこだわりとかはないのですが、なんか意外でした。
(もっとしっかり実装されていると思っていた) qaacの問題ではないかもしれませんが判断がつかなかったので報告。
■問題:qaacでエンコした7.1chのAAC-HEのm4aをmkvmergeでmkvにしようとするとエラーになる。
■ソース:下記URLの一番下にある"7.1auditionOutLeader v2.wav"
https://www2.iis.fraunhofer.de/AAC/multichannel.html
■バージョンとコマンド
qaac 2.64, CoreAudioToolbox 7.10.9.0
qaac64.exe --he --abr 224 -o "D:\qaac-HE-7.1ch-224kbps.m4a" "7.1auditionOutLeader v2.wav"
mkvmerge.exe -o test.mkv "D:\qaac-HE-7.1ch-224kbps.m4a"
■mkvmergeのログ
mkvmerge v14.0.0 ('Flow') 64bit
'D:\qaac-HE-7.1ch-224kbps.m4a':フォーマット'QuickTime/MP4'のデマルチプレクサを使用しています。
警告: トラック0:AAC情報を解析することができませんでした。
警告: Quicktime/MP4リーダ:AACトラック0にはesds atom/デコーダ設定がありません。このトラックをスキップします。
エラー: 出力すべきストリームが見つかりませんでした。中断します。
■備考
1.同じサイトに置かれている「7.1auditionOutLeader_v2_rtb.mp4」は問題なくmkv化できる
2.同様のコマンドでqaacのAAC-LC,224kbpsでエンコードした場合は問題なくmkv化できる
3.MediaInfo 0.7.98(現状最新)のテキスト表示の詳細モードでm4aを調べると、LCの場合は
チャンネル: 8 チャンネル
チャンネルの位置: Front: L C R, Side: L R, Back: L R, LFE
チャンネルの位置: 3/2/2.1
ChannelLayout: C L R Ls Rs Rls Rrs LFE
のようにチャンネルレイアウトの情報が出るが、HEの場合は「チャンネル: 8 チャンネル」だけしか出ない。
4.古いソフトゆえ当てにならない可能性も高いが、MMName2 v2.5.4(2007/01/07版)で
LCとHEのm4aのAudioSpecificConfigを調べると以下のような違いが出る。
LC→ https://pastebin.com/eKHSjagG
HE→ https://pastebin.com/LLX6aa4w
5.GPAC version 0.7.0-rev0-gbd5c9af-masterの MP4Box -info でm4aを調べると
LCもHEも「5 Channel(s)」と判定されるが何故だろうか? faacってロング/ショートのブロック切り替えぐらいしか心理音響モデル的なことはやってないんだっけ 多くのffmpegビルドにあるのはfaadだから頑張ってほしい 音質は無理でしょ
それより圧縮率を高めてほしい
そうすればもっと高ビットレートにできるから 圧縮率が高まったら、今より低ビットレートにできる →わかる
圧縮率が高まったら、今のビットレートでももっと音質が良くなる →わかる
圧縮率が高まったら、今より高ビットレートにできる →どゆこと? 圧縮率とは原義では(圧縮後のサイズ) / (元のサイズ) だから、
「圧縮率が高まる」を文字通り捉えると、圧縮性能が劣化するという意味である
だから当然高ビットレートになる(クソレス) radikoのflvをm4aに入れ替えたいんですが、
ffmpeg -i test.flv -acodec test.m4a
こうすると、48kHzから24kHzに変わってしまいます。
変換せずに入れ替えるにはどうしたら良いでしょうか?
ffmpeg -i test.flv -acodec test.aac
これだと48kHzのままでした。 mp4box -add test.aac test.m4a
これでも24kHzに変換されてしまいました。 >>566-567
一応聞いておきたいんだけど、48kHzとか24kHzとかってどんなソフトで確認してるの? FLVからそのままのAACを取り出せているとしたら、L-SMASHをビルドして
muxer -i input.aac?sbr -o output.m4a
でSBRが有効にできる >>568
mediainfoやQuickTimeプレイヤー
聴いた感じも明らかに劣化してる
>>569
早速試してみました
muxer -i input.aac?sbr -o output.m4a
も
muxer -i input.aac sbr -o output.m4a
も通りませんでした。
aac?sbrの「?」は文字化けで別の文字が書かれてあるんでしょうか?
muxer -i input.aac -o output.m4a
だと、また24kHzのに変換されてしまいました。 すみません。muxer -i input.aac?sbr -o output.m4a出来ました。ありがとうございます。
シェルにfishを使ってるのが原因でした。bashでやると大丈夫でした。
Raspbianでやりたいけど、ビルドの方法が分からなかったです。 あれ、ffmpeg -i input.flv -vn -c:a copy output.m4aだとSBR消えちゃうん? >>571-572
> mediainfoやQuickTimeプレイヤー
・MediaInfoのバージョンは?かなり古いのを使ってるんじゃないの?
今のMediaInfoなら.aacでも.m4aでもちゃんとHEやHEv2を判定してくれるはずだけど。
・QuickTimeは上で書かれてるiTunesと同様に、AACプレーヤーとしてはゴミ実装なんじゃないかな。
判定も割とデタラメだと思うので、これでチェックするのはやめたほうがよさげ。
> 48kHzから24kHzに変換されてしまう
変換されてるわけじゃない。HE-AACだと明示されているかどうかの違いによって見え方が変わることがあるだけ。
FLVやM4AコンテナにはAudioSpecificConfigという領域があり、
そこでHE-AAC(LC+SBR)やHE-AACv2(LC+SBR+PS)であるということを明示できる。
明示するのをexplicit signaling、明示しないのをimplicit signalingという。
なお、RadikoはHE-AAC(LC+SBR)で放送されており、LC(24kHz)+SBRによって48kHzを実現している形になる。
ffmpegで-c:a copyでm4a化する場合、implicit signalingとなり、HEであることを明示できない。
よってAudioSpecificConfigだけを元に判定するような実装をしているソフトではLC(24kHz)に見えてしまうことがある。
明示(explicit signaling)したい場合はL-SMASH muxerのsbrオプションや、MP4Boxの-sbr、-psオプションを使う。
ただ、真っ当なAACプレーヤーならimplicitでもAACビットストリームを見てちゃんとHEやHEv2を判定して再生してくれるはず。
QuickTimeの挙動がどうなってるか知らないが、explicitにするだけで再生が改善されるかは未知数。
素直に別のプレーヤーを使ったほうがいいんじゃないかとは思う。 なんとなく>>573やってみたらmediainfoでHE-AAC扱いされてる。SBR残ってるってことでいいのかな?
環境はDebian sid 32bit , ffmpeg ver3.3.3(from deb-multimedia), mediainfo ver0.7.98 >>575
L-SMASHを使えばQuickTime Playerでも48のHE-AACとして認識されていました。
なんとなく理解出来ました。
ffmpegで書き出したHE-AACのm4aはQuickTime Playerでは24のAACとしか認識しないんですね。
m4a化するにあたり、L-SMASHとMP4Boxにはそれぞれに優越はありますか? >>576
こちらでも確認出来ました。
MediaInfoLib - v0.7.98
Audio codecs : AAC LC-SBR
Format profile : HE-AAC / LC
Format settings, SBR : Yes (Implicit)
Format settings, SBR : Yes (Implicit)
Sampling rate : 48000 / 24000
Sampling rate : 48.0 kHz / 24.0 kHz >>577
詳しくは知らないが、L-SMASHの方がISOの規格に忠実と言うことらしい
MP4BoxはMPEG-4 SP/ASP等、L-SMASHが未対応のフォーマットも扱えるから
それらをMP4に入れたい場合に使う MP4Boxには-psオプションがあるので、HEv2(SBR+PS)も明示できる。
L-SMASHはsbrだけ、libfdk_aacもexplicit_sbrだと「Explicit SBR, implicit PS signaling」だから
SBRだけ明示してPSは明示しないみたいだけど、なんでなんだろう?
(libfdk_aacはexplicit_hierarchicalにすればHEv2も明示できるけど、backward compatibleではなくなるし) L-SMASHとMP4Boxとでradikoのaacをm4aに入れ換えてみたけど、iTunesでのビットレートの数値が異なっている。
L-SMASHだと48 kbps、MP4Boxだと 46 kbps。
SBRの再生はどちらでも出来てると思う。
L-SMASHの場合
Format : MPEG-4
Format profile : Base Media / Version 2
Codec ID : mp42 (mp42/mp41/isom)
MP4Boxの場合
Format : MPEG-4
Format profile : Apple audio with iTunes info
Codec ID : M4A (isom/M4A /mp42) >>582
・ビットレートの算出・表示方法なんてアプリの実装次第だから別に気にしなくていいんじゃね?
・上に書いてるように、iTunesの実装なんてなおのこと気にしなくていいんじゃね?
・Format profileやCodecIDの違いが気になるならL-SMASH muxerのオプションで--file-format m4aをつければいいんじゃね?
思いつくレスはこれくらいだけど、バカにしてるだけの馬鹿が何を言いたかったのか
少しだけ気になるようなならないようなどうでもいいような。 >>582
無知素人が質問すんなカス
立場わきまえろ mkaに対応してるプレイヤーが少なすぎる
m4aより多機能で良いのに >>585
どうもありがとう
MP4Boxよく分からないからL-SMASH使うことにするわ 発狂してるのが1人いるだけだから、そいつをスルーしとけば問題ない >>601
∧_∧
⊂≡⊂=(・ω・ ) 嫌どす
⊂=⊂≡ ⊂)
ババババ( \
∪ ̄\_) MPEG4-Part3(ISO/IEC 14496-3)の規格書って2万円オーバーなんだな・・・ JISにしろISOにしろ基本的には公開されてないぞ JISは大きめの図書館行けば読めるしコピーできるよ
14496-3はJIS X 4332-3になったけど今はもう廃止扱いになっちゃったかな... Raspbianにlibaacplusを入れたいんですが、./autogen.shを実行すると以下のように出てしまい先に進めません。
You must have libtool installed to compile libaacplus.
Download the appropriate package for your system,
or get the source from one of the GNU ftp sites
listed in http://www.gnu.org/order/ftp.html
libtoolはaptで入れているんですが、何が間違えているんでしょうか? qaac/refalacは自動で入力側のタグ読み取ってタグ継承書き込みしてくれるけれど、
この時、歌詞みたいなマルチラインなフィールドは入力側の最終行に改行コードがない場合自動で補完付け足して継承して
より良いファイルを生産してくれるようだね
なんという親切設計。いいと思う
foobar2000にあるタグコピー機能は完コピなのでこういう丁寧な仕事はしない >>609
libaacplusってこれ? ttp://tipok.org.ua/node/17
「libaacplus arm」「libaacplus Raspbian」「libaacplus Raspberry Pi」でググれば躓いた人たちのノウハウ出てこない?
ttps://owenashurst.com/?p=242 みたいな
ラズベリーパイ=ARMってスマホレベルなんでしょ?エンコードできたら速度教えてね
御存知の通り新しめのffmpegはlibaacplusのサポート打ち切っている
ttps://www.ffmpeg.org/index.html#removing_external_aac_encoders
Android用Fraunhofer FDK AACコーデックライブラリ使ったほうがサポートされているし品質もよいのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています