>>169
mainMem.useNamedFile = "FALSE"

 ゲストの物理メモリが.vmemファイルとなってホストのメモリ上に作成される。
 サスペンドの度にホストのメモリ内にある数GBの.vmemがSSD上にファイルとして作成されるためSSDの寿命に影響する。

mainMem.useNamedFile = "TRUE"(既定)

 ゲストの物理メモリが.vmemファイルとなってディスク上に作成される。
 サスペンド時に.vmemファイルはそのまま残されるのでSSDの寿命に影響しない。

SSD以外のHDDドライブがある場合はWorkingDirにそこのフォルダパスを指定してやればSSDの劣化を避けることが可能だろう。
WindowsのSwapfile.sysはメモリが足りている場合はほとんど書き込まれることがないのでSSD上に配置してもよいが
.vmemは端から端まで全バイトきっちり書き込まれるのでたまったもんじゃない。

ということでは?