σ < Windows 10 テクニカルプレビュー build 9926 日本語版を試してみた
 (V)    日本語版を称しているのにかかわらず、クラシックとは言え伝統あるCUIシェルであるのに
  ||     16bitアプリケーション環境に関しては全くの前進なし
       インストール時のキーボードタイプが日本語に指定されているのにかかわらず
       Winキー+R command.com [Enter]でDOSプロンプト(command.com)は、コードページ437の英語モードで起動
       英語キーボードが装着されているかのごとくキー打鍵が受理される
       コードページが932であってもキーボードタイプが英語に戻っていることも多いので
       kb16 JP,932,%systemroot%\system32\key01.sys
       などの方法で、適正実行環境が16bitアプリケーションに継承されるよう確保の必要がある
       IMEは半角/全角キーで起動し適正に表示実行できるけれど、入力ラインに確定結果が反映しない
       その結果は日本語表示は可能なれど、入力はペーストとファイル読み込みに限る
       copy con
       を実行したときに限り、日本語変換確定後に入力位置に挿入される
       VTDOSとクラシックなDOSの対で実現するV-TEXTのVZ Editorに関しては以前の報告とのとおり可能だ