■TMT6をインストールするとOSの起動(boot)時間が長くなる問題について。

※以下の対策はあくまで対応パッチが出るまでの物です。
レジストリの変更はOSが起動出来なくなる危険がありますので十分注意してください。
Windows7 64bit / TMT ver6.0.1.119 にて確認。

ブートが遅くなる(通常に比べ+25秒程度)原因は、ArcCtrlサービスが原因のようです。

対策としては、ArcCtrlサービスの起動方法をレジストリエディタを用いて以下のように変更します。
設定内容としては、サービスの起動優先度を0x01から0x02へとより低レベルへ変更し、
また遅延起動設定を追加します。