たしか小規模の地震を処理から外すというのはM3.5未満だった気がするから
今回のM5.2は処理する基準を満たしているはず。
直前に起きた岩手沖の無感地震と千葉北西部の地震を1つの地震として
気象庁のシステムが判断してしまったため
緊急地震速報の発表基準に満たない岩手沖の地震処理を打ち切った直後に起きた
千葉北西部の地震が処理されず緊急地震速報を発表できなかったという事みたいだけど、
なぜ同一の地震として判断されたのかは不明。