■WebKit Nightly for Windows の使い方
ダウンロードしてきた WebKit Nightly を解凍して任意のディレクトリに設置し、run-nightly-webkit.cmd を実行するだけです。
すると、Temp フォルダ内に Safari ディレクトリと WebKit Nightly ディレクトリからファイルがコピーされ、Safari が起動します。

* WebKit Nightly に同梱されている .pdb ファイルは、WebKit Nightly の使用時には必要ありません。
* WebKit Nightly は、英語以外のロケールが含まれていないので、Safari の UI の内、WebKit が担当する部分は英語で表示されます。
* WebKit Nightly は、頻繁に構成ファイルの変動があるので、新しい Build へ入れ換える時は "絶対に上書きしない" で下さい。

■WebKit Nightly for Windows の日本語化について
WebKit Nightly を日本語化したい場合、WebKit.resources フォルダ内に、Safari からコピーした ja.lproj フォルダを配置します。

ただし、WebKit Nightly の WebKit.resources\en.lproj 内のファイルが、Safari のオリジナルファイルから変更されている場合は
Safari からコピーした WebKit.resources\ja.lproj フォルダ内のファイルにも、その変更箇所を反映させる必要があります。