>>556
俺流のパッチ当て方を紹介
・seamonkey1.1.19をコンパイルする環境を作る。
・lhaplusをダウンロードしてインストールする。(tar.gzを展開するため)
 ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~schezo/
・terapadをダウンロードしてインストールする。(改行文字問題のため)
 ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html

・例えばMFSA 2010-73に対して修正(手動パッチ)を行う
ttp://www.mozilla-japan.org/security/announce/の「MFSA 2010-73」を選択
下の方の参考資料bugzillaを選択
ttps://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=607222
「Attachments」内の「Alternative/complimentary patch」の右側の「diff」を選択
グレーで表示されてるファイル名「a/content/base/src/nsGenericElement.cpp」を見て
「mozilla/content/base/src/nsGenericElement.cpp」をソースから探してterapadで開く
次の行の「nsGenericElement::doInsertChildAt」をterapadで検索する
見つからないので「nsMutationGuard::DidMutate();」で検索する
2803行と2997行に見つかるけど、doRemoveChildAt関数にある2803行が該当部分と判断する
diffを参考に2803行と2807行を2800行の前に移動すればいいと判断して移動させる
修正したmozillaをビルドする
syleraで必要なファイルをmozilla/dist/binから取り出し、syleraに上書き

検索部分でわざと無駄な作業を含めてるけど、それがいつもの手動パッチ手順です

WIPの方は…3440-3441
mozAutoDocUpdate updateBatch(aDocument, UPDATE_CONTENT_MODEL,
aReplace || nodeType == nsIDOMNode::DOCUMENT_FRAGMENT_NODE);
を3385行の前に
mozAutoDocUpdate updateBatch(aDocument, UPDATE_CONTENT_MODEL,
PR_TRUE);
とすればいいのかな?と推測でパッチ当ててます。