DDR3のメモリモジュールはリフレッシュ間隔は7800ns = 7.8μsとされてるんだね
ネットで検索してると7.8nsだの7.8μsだの7.8msだのと単位間違えが多いな・・・

ttp://www.cs.utah.edu/~rajeev/jwac12/papers/paper_2.pdf
但し、規定は85℃までであり、それ以上の高温での動作やOC時、不安定なメモリなどでは
リフレッシュ間隔を7800nsよりも短くすると安定する
一般的には3900nsに下げるみたいだ

ttp://japan.xilinx.com/support/answers/34154.html
デフォルトでは、MCB は7.8ms または 3.9ms ごとに自動的に REFRESH コマンドを送信するよう設定されています。
システムのリフレッシュ レートは、通常動作温度により決定されます。
この自動生成される REFRESH は、JEDEC 仕様に準拠しています。
デフォルトでは、メモリの動作温度に応じて C_MEM_TREFI が 7.8ms または 3.9ms に設定され

それで、実際のBIOS上の設定の話
tREFIで普通に7.8とか7800って設定するM/Bもあるが俺のGigabyte GA-Z97X-SLIは
tREFIで設定する値は実はtREFを設定するもののようだ
なんでかというとDDR3-2400で動かすとAutoだと9400になってるから
7800ns / 1s / 1200Mhz = 9360T
という計算

現在Disturbanceエラーが出てるので、これを下げたいんだけど一気に3900nsにして4680Tにするか
8000, 7000とチマチマ下げていってエラーが出なくなる所を探るべきか

ttp://www.xtremesystems.org/forums/archive/index.php?t-92190-p-5.html
tREF = tREFI / tCK
tREFI = self-refresh interval in us, its usually 7.8us but some cases are higher on lower end memory ics.
ie. for 7.8us its value is 7800[ns]
tCK is the clock period,( 1us / ddr_io_frequency )
ie for 1066mhz ddr, tCK = 1000 / 533 = ~ 1.86ns to complete a clock cycle.
tREF = 7800[ns] / 1.86[ns] = 4194 clock cycles in a 7.8us self refresh interval for ddr-1066, since tCK = x[T], tREF = 4194T