3. ノード参照の交換
ノード参照を交換する。ノード交換には以下の2種類の方法がある。
* 自分のノード参照を公開する (3.1)
* 公開されているノード参照を追加する (3.2)


3.1 自分で公開
http://code.bulix.org/ に自分のノード参照を貼付ける。タイトル入力欄に「opennet」などの文字を入れておけば完璧

自分のノード参照は以下のアドレスから見れるはず。
http://localhost:8888/strangers/myref.txt

あとは、誰かがあなたのノード参照を追加してくれるのを待つのみ

この方法は楽だが、自分のIPアドレスを全世界に公開する羽目になる諸刃の剣。「所詮はオープンネットだからしょうがない」と割り切れる人にはお勧め。


3.2 誰かのを拾ってくる
http://code.bulix.org/ のrecent public pastesから、オープンネットなノード参照を探す。

opennet=true という行があるなら、それはオープンネットのノード参照
opennet=false があるなら、それはダークネットのノード参照

opennet=trueな、ノード参照を http://localhost:8888/strangers/ の「Add another peer」欄にある「Paste the reference here:」って書いてあるテキストエリアに貼り付けて、「Add」って書いてあるボタンを押す。

誰かと接続できるまで、ノード参照の追加を繰り返す。


4.
http://localhost:8888/strangers/ に CONNECTED なノードが出現すれば接続成功。接続できれば、あとは自動的にノード参照の交換が開始される。