ヽ(#▼皿▼)ノ
ある女性が公衆トイレを利用した時、ふと足元を見るとリカちゃん人形が転がっていた。
なんでこんなところにリカちゃん人形があるんだろう?忘れ物かな?
不思議に思った彼女が何気なく手にしてみると、そのリカちゃん人形には通常の足の他にもう1本、不気味な茶色い足がついていた。

ビックリして思わずリカちゃん人形を投げると、その人形が喋りだした。
「わたしリカちゃん。呪われてるの…。」

恐怖を感じた彼女は、急いでその場から逃げだした。
しかし三本足のリカちゃん人形の声は、その後もずっと彼女の耳に聞こえ続けていた。
まるで耳元にいるかのように、ずっと同じ言葉を囁き続けているのだ。
「わたしリカちゃん。呪われているの…。」

耐え切れなくなった彼女はついに発狂してしまい、自分で鼓膜を破ってしまった。