独善的で極端なゼロコロナ論者が多かったね。
周囲のフォロワーもそんな人たちばかりで、以前は自分も彼らに賛同してたけど、
だんだんついて行けなくなって辞めた。

イベントや地域の祭、旅行者のニュースが流れると、すぐ「こんな奴らのせいで
いつまで経っても収まらない」とグチグチ非難する。
「コロナ前の日常などもう永遠に戻ってこない。一生マスクでも別に構わないけど何か?」
「俺は飲みにも行かないし、騒がしいお祭りごとなんざ嫌いだし、嫌な思いしてないから」
というスタンス。
飲食業や観光業の人たちに対しても、せいぜい表面的に同情して
「政治が悪い。自粛と補償はセットだろ。なぜ厳しいロックダウンをしないのか」
と無意味な批判をするだけで、
「そうは言ってもロックダウンやまともな補償がない以上、そろそろ経済を回して
いかないと飯が食えん」
という切実な生活の事情とか、本当は何も考えてないんだな、と思う。

「ツイッター民の主流って、首都圏在住で難関大卒でIT系でテレワークしてるアニオタ・
ゲーオタだろ」
と前スレで言われてたけど、あながち間違いじゃないのかも。
皆が皆そんな風に生きられるわけじゃない、イベントやお祭りごとが生き甲斐の人たち、
飲み屋のママしか話し相手のいないような人たちも沢山いるというのに・・・。