余はレムリードである。

参加人数について愚かな主張があるので、ここで完全に虚偽を暴くこととする。

余の東方幻影騎士団は2013年6月の団イベを圧倒的強さで制した。
全勝したかったのだが早朝を襲われた2回と7th heavenに正面勝負で負けている。

最終的には無敵の東方幻影騎士団が1位をさらったが汝らは肝心なことを見ていない。

このとき、白熱していたのは50位、100位、300位争いだ。
いずれも報酬が大きく変わる節目の順位である。

50位は黒槍騎兵団がリードしたが、自由騎士団と超平和バスターズ団が最後にまくって自由騎士団が滑り込んだ。

100位は熾烈を極めてパロプンテ団、白菊の誓い団、ポリプロピレン団、何でもかなえる団、世田谷沿線団が激しく争った。
最後は下位からまくったロボコン団が勝利する白熱した戦いだ。

そして300位争いは団というより個人の争いになった。
300位より下の団を見ると自動編成と呼ばれるやる気なしの団が増えてくる。

ただ、それでも300位くらいであれば自動編成団の絡む余地はそれほど多くない。

自動編成の極光の騎士団には「ひろ」という猛者が一人で頑張ったが、最後は組織力でまさる瀬戸内少年野球団が最終日に走って滑り込んだ。

極光は310位にも入れないところまで後退した。

このことは団は20人編成なので300位でも活況なバトルが展開されたことを考えると6000人は稼働ユーザーがいたことを明確に示す証拠である。

報酬には1000位もあったので、実際にはもっと多くの参戦があったことは確かだ。

汝ら無能な無知には分からぬであろうが、超平和バスターズ団の団長である「めんま」は護符を配ってまでメンバーを集めていたぞ。

これで200とか400とか800などの数字しか出せぬ知識の薄弱ぶりを余は徹底的に冷笑する。

余はレムリードである。