従来の「LPDDR4X」チップを搭載したデバイスと比べ、
8Gb LPDDR5 DRAMモジュールはデータ転送速度が最大1.5倍向上しています。
具体的には6400Mbpsを達成しており、約51GBのデータなら1秒で転送可能で、
サムスンによればこれはおよそ14本のHD動画ファイルの容量に相当します。
LPDDR5にはデータ転送幅により2バリエーションが存在し、
6400Mbps仕様は1.1V、5500Mbps仕様は1.05Vで動作します。
LPDDR5は特にアクティブモードにおける動作電圧を低減するように設計されているだけでなく、
サムスンいわくアイドル時の電力も減少。
とくに「ディープ・スリープ・モード(deep sleep mode)」時には
LPDDR4Xのアイドル・モードに比べて消費電力が半分に低減されています。
これらの省電力性能により消費電力が最大30%減少しており、
最終的には将来のスマートフォンのバッテリー駆動時間を延長できるはずです。
https://japanese.engadget.com/2018/07/19/lpddr5/
SHARP AQUOS R5G Part1
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
923SIM無しさん
2020/02/28(金) 09:12:48.01ID:x5AhOtctレス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
