>>922
多分そう考えていい
過去インタビュー

リ氏によれば、おサイフケータイ開発で難しかったのは「パートナーの選別」。チップとソフトウェアの開発を、SIMロックフリー端末として開発していくか、どのように自社OSであるColorOS上でおサイフケータイを実現するか、
といった全体のソリューションを実現するため、ソニー、フェリカネットワークス、そして富士ソフトをパートナーとして機能を実現したそうです。

このため、ソニーや富士ソフトのエンジニアはOPPOの工場に常駐して、「休みもなく一緒にがんばった」(リ氏)そうです。トウ氏は、防水とFeliCa対応のために(グローバルと比べて)R15 Proの日本投入が遅れたことについて、
「日本市場に対して誠意を見せるために必要でした」とも。結果的に追加コストが発生したことで、グローバルモデルに比べて割高になったとしています。
https://news.mynavi.jp/article/20180824-oppo/